「CinemaTerminal007」の開催方法についてお世話になっております。この度、首都圏映画サークル連合が主催する「CinemaTerminal007」についてご報告がございます。連合所属団体の活動が未だ十分に行われていないなどの理由があり、今年度のCinemaTerminal の応募作品数が例年に比べて非常に少ない結果となってしまいました。そのため、首都圏映画サークル連合委員会といたしまして、当初予定をしておりましたコンペティション形式を取りやめ、作り手同士の交流の場を持つことを意識した応募作品全作の上映会を開催したいと考えております。具体的な開催方法は検討中ですが、2月の開催を目途として準備を進めていく予定です。また例年のCinemaTerminal Finalと同様にゲストをお招きしての開催を検討しております。そして、連合委員会はCinemaTerminalの目的である作り手にとって刺激となる場を提供することができるよう、より一層尽力して参ります。改めてご応募をいただいた監督の皆さまに、この決定に関してご理解いただけましたことを、感謝申し上げます。何かご不明な点やご意見がありましたら、myfu.committee@gmail.comまでお問い合わせください。何卒、ご理解とご協力をいただけますと幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。首都圏映画サークル連合委員会2021.10.25 10:00
「Cinema Terminal Gate007」作品募集のご案内《Cinema Terminalについて》 Cinema Terminalとは、首都圏映画サークル連合主催のコンペティション形式による合同上映会です。昨年度は連合委員会が一次審査で選出した9作品を3部門に分けて配信し、観客の審査により作品賞を決定しました。各作品賞を受賞した3作品をCinema Terminal Final(YouTube Live)で再度配信し、ゲストによる審査でグランプリを選出しました。 観客の審査コメントや審査員とのトークセッションなど、応募者が今後の映画制作に向けた刺激やフィードバックが得られる場を提供できるよう、最大限努力してまいります。《今年度のCinema Terminal開催形式について》 コンペティション部門では、委員会内で行われる一次審査によって選出した作品を何日程かに分けて上映します。そして観客による審査の結果を踏まえて、作品賞を決定します。作品賞を受賞した作品はCinema Terminal Finalで再度上映し、ゲスト審査員の審査によってグランプリを決定いたします。また作品の上映方法につきましては社会状況を鑑みて連合委員会で検討し、後日このホームページやTwitter等で報告させていただきます。《募集期間》2021年8月23日〜10月3日《一次審査結果発表日》2021年10月25日《応募資格》・2020年5月1日以降に完成した作品であること。・作品完成時、監督が首都圏映画サークル連合所属団体の学生であること。(2021年3月まで学生だった方も対象とします)。・応募者が、下記の《著作権に関する規定》に同意していること。※ジャンル・尺などの制限は設けておりません。《著作権に関する規定》・応募作品の著作権は応募者に帰属するものとします。ただし、応募作品が上映される場合、本映画祭の広報目的に限り、連合委員会が当該作品を二次利用します(スチル画像の掲載、PV制作など)。・応募作品に既存の著作物が含まれる場合、著作権に関する所定の手続きを応募者の責任で行ってください。著作権処理がなされていない作品の上映にあたってトラブルが生じた際、委員会は一切の責任を負いかねます。・連合所属団体内で共有しているアーカイブ作品を二次利用する際は、必ず当該作品の監督の了承を取ってください。《応募方法》 連合の全体LINEグループ及び連絡係からお知らせしたGoogleフォームに記入し、送信してください。翌日または翌々日までに受領確認の旨を当メールの返信にてお伝えします。※前回同様、応募作品のアーカイブ化を検討しています。所属団体内での作品共有の可否については、後日確認の連絡を差し上げます。《一次審査について》・連合委員が一次審査を行います。各委員が全作品を鑑賞した上で、審査会で協議し、上映作品を決定します。・一次審査、各部門のアンケート集計における点数の処理方法、審査基準などの詳細については後日お知らせします。・応募作品の審査結果は、委員のフィードバックコメントとあわせて各応募者にメールにて送付します。・一次審査の責任は首都圏映画サークル連合代表が負うものとします。 みなさまのご応募をお待ちしております!ご不明な点があれば、首都圏映画サークル連合委員(myfu.committee@gmail.com)まで、お気軽にご連絡ください。2021.08.23 08:40
首都圏映画サークル連合後援会ReUnion発足のお知らせお世話になっております。2021年2月まで首都圏映画サークル連合の代表をしておりました、連合卒業生の石丸峰仁です。連合のホームページをお借りして、連合の卒業生による合同組織、「首都圏映画サークル連合後援会ReUnion」の発足を発表いたします。首都圏映画サークル連合後援会ReUnionの主な活動内容は、連合委員会のサポートや現役学生の支援、外部団体との窓口などを想定しております。また、将来的には、現役学生と卒業生が交流できるイベントを実施したいと考えています。連合の学生たちと共に、学生映画をはじめとするインディペンデント映画の発展、知名度向上につとめてまいりますので、よろしくお願いします。発足にあたり、暫定的に代表を務めさせていただく私から所信表明をいたします。首都圏映画サークル連合は発足から今年で7年になり、すでにたくさんの卒業生が社会で活躍されています。その進路は映画の世界だけでなく、テレビ業界、出版業界、あるいは一見すると映画とは全く無縁に思える業界など、実に多様です。ですがそれは、とりもなおさず連合の学生たちが多様であるということに他なりません。連合の学生にはそれぞれが専門とする学問があります。それは必ずしも映画に直接的に結びついているわけではありません。あるいは大学での研究が主で、映画制作を趣味として取り組む学生も決して少なくありません。当然、連合所属の学生が制作する作品もエンタメ性が強いものからアート志向のものまで多種多様です。一見するとそれは組織としてデメリットのようにも思えますが、こうした統一感のなさこそが連合の強みだと私は考えています。連合では所属するすべての学生が専門とする学問や趣味、学年を横断して、自由に映画や文学、ともすれば社会や政治、恋人や友人といった人間関係に至るまでありとあらゆることを自由に語り合うことができます。統一された目的や志向はないけれど確かに繋がっている。それは連合の大きな魅力なのです。ReUnionの目的は第一に、多種多様な学生たちによって構成された連合のコミュニティを卒業生まで拡張していくことにあります。そこでは連合がそうであるように多種多様な社会人が集い、映画談義や近況報告をする。そうやってReUnionを継続させていけば、(途方もない未来の話ではありますが)老いて再会した仲間が50年振りに映画を制作する、といったことも起こるかもしれない。それは、卒業生による合同組織が無ければ困難なことです。そして、これまた重要な目的として、学生が運営する連合が安定的に継承され、運営される手助けをすることがあります。先ほど述べたように、統一された目的や志向が存在しないことが連合の魅力です。ですが他方で統一性がないために、連合の安定的な継承や運営が非常に難しくなっていることも事実です。特にここ数年、委員会の規模縮小に起因して、特定の学生に役割が集中する状況や、プロジェクトの運営に支障が発生する状況が続いています。この状況が今後も続くと、連合の継続に困難が生じることが想定されます。そこで、各イベントや組織の運営を、卒業生が必要に応じてサポートする体制づくりを進めてまいります。合わせて、神保町映画祭さまをはじめとした連合と外部団体による共同プロジェクトについては、現役生のサポートをするほか、ReUnionも主体となって参画してまいります。ReUnionは未だ組織として未熟です。できることは限られますが、委員会との協力や卒業生連絡網の作成など、少しずつ組織化を進めてまいりますので、卒業生の皆さまをはじめ、現役生や連合を支えてくださっている皆さまには、首都圏映画サークル連合後援会ReUnionにご支援、ご協力いただけますと幸いです。首都圏映画サークル連合後援会ReUnion代表石丸峰仁2021.07.25 08:30
「合同新歓交流会」開催!!新入生の皆さんはじめまして。首都圏映画サークル連合とは、首都圏にある映画制作サークル間を結ぶ互助組織です。現在、約20の団体が所属しています。主な活動としては、年に1度「Cinema Termimal」という所属団体内の映画祭を開催しています。よろしくお願いします。今年度は首都圏映画サークル連合(以下連合)が中心となり、合同新歓交流会を開催することになりました!!【企画内容】○連合に所属する団体の学生や、卒業生が制作した学生映画を、参加者に鑑賞してもらい、監督から配信作品や映画制作について話を伺います。○参加者は、連合連絡LINEグループを通して各団体から募り、参加希望者に作品視聴用のURLを個別にメールで送付します。予め作品を鑑賞した上で、新歓交流会に参加していただき、作品の監督や他の参加者と自由に話をしてもらいたいと考えています。○新歓ですが、他団体の映画を鑑賞してみたい、映画制作の話を聞きたい上級生もぜひご参加ください。【開催日程】日時・監督および作品名4/18(日) 19:00〜21:00山藤孝介監督(東京大学映画制作スピカ1895)『John Mimick』『dial184』中村洸太監督(立教大学シネマトグラフ)『残景』中村聖香監督(創価大学映画研究会卒業生)『まんねり。』(在学中に制作)4/25(日)19:00〜21:00河辺怜佳監督(立教大学シネマトグラフ卒業生)『翻弄』(在学中に制作)前川篤史監督(東京大学映画制作スピカ1895)『存在しない会話』桝居爽監督(成城大学映画研究部)『卯の花腐し』5/9(日)19:00〜21:00馬渕有咲監督(青山クリエイティブチーム卒業生)『山田』山本航平監督(東京大学映画制作スピカ1895卒業生)『逃げ道』(在学中に制作)連合合同制作作品四本研祥監督(東京外国語大学TUFS Create卒業生)『待つには遠すぎた初恋』(在学中に制作)5/16(日)19:00〜21:00細村悟人監督(大東文化大学映画研究会卒業生)『イン・ザ・ライダラー』古里静花監督(東京大学映画制作スピカ1895)『ポプリの瓶』シェーク・M・ハリス監督(中央大学映画研究会卒業生)『穴』【参加対象団体一覧】・青山学院大学クリエイティブチーム・慶應大学シネマ研究会・駒澤大学シネマプロデュース研究会・城西大学映画研究部・成城大学映画研究部・創価大学映画研究会・大東文化大学映画研究会・千葉大学シネマウント・フィルム・パーティ・中央大学映画研究会・東京外国語大学映画研究会TUFS Create・東京大学映画制作スピカ1895・東京理科大学映画研究部REK・東洋大学Ⅱ部映画研究会・明治大学映像サークル鵺・nextfilm(明治大学)・シネマトグラフ(立教大学)・早稲田大学CINEMAX SIDEVARG・法政Ⅱ部映画研究会・群馬大学映画研究会メメント毎回募集をかけますので、参加可能な日程のみお越しください。途中抜け・途中参加可能です。皆さまの参加をお待ちしております!2021.04.09 22:47
【ご挨拶】副代表 髙橋美貴皆さんこんにちは。いつもお世話になっております。昨年度に引き続き、首都圏映画サークル連合副代表を務めることになりました髙橋美貴と申します。ちなみに新代表の中畑さんから一番可愛がられている後輩です。よろしくお願いいたします。昨年度は新しい生活様式が広まったことにより、特に大学生は窮屈な日々を強いられました。大学に通って授業を受けることすらできず、サークル活動に至っては今もなお満足にできていません。私たち首都圏映画サークル連合が主催する昨年度のCinema Terminal Gate006の応募作品数は、例年の約半分でした。このような状況下でもZoomなどのアプリケーションで撮影された新しい学生映画が制作され、連合所属学生たちの映画を撮りたいという熱量を感じました。残念ながら、結果的にCinema Terminal Gate006はすべてオンライン上で開催することとなりました。応募された作品から委員会による一時審査で選出した9作品を3部門に分けて、それぞれ一週間の審査期間を設け、所属団体学生とOB・OGで鑑賞と審査を行い、FINALで上映する3作品を選出しました。Cinema Terminal Gate006 FINALは、オンラインであってもできるだけ例年と同じ形式で開催するため、ゲスト審査員として映画監督である関根光才さんと玉田真也さんをお呼びし、FINAL選出監督とのトークセッションを行いました。また連合が主体となって運営し、審査を行った東京神田ファンタスティックコンペティションU-18部門の受賞3作品を上映し、FINAL選出監督とU-18監督の交流も生まれました。終了後に、一週間公開したYouTube LIVEのアーカイブは800回以上再生されました。昨年度は、オンラインでも企画を開催できる体制を整えたこと、そしてOB・OGの方やU-18監督たちなど、同年代以外の方々とCinema Terminalを通して関わりを持てたことが、大きな収穫と言えると思います。今年度は、連合の所属団体同士のつながりを強化するとともに、昨年度、撮影できず悔しい気持ちを抱えている人たちにとって、新しい作品を制作する後押しができればと考えております。私ごとで恐縮ですが、学生生活が今年度で最後になります。私もこれを読んでいる皆さんの中の誰かと同じように、映画を撮影する一歩がなかなか踏み出せなかった一人です。後悔のない学生生活のために、現在自分が作りたいと思うもの、現在の自分にしか作れないものを一緒に撮りましょう。最後に、連合は各映画サークルの集合体でしかなく、何も背景を持たない団体です。各大学のホールや一室を上映会場として貸していただくことや、上映環境設備等でご協力をお願いすることもあるかもしれません。今年度は皆さんと直接顔を合わせて、映画について語ることができるよう願ってやみません。また、他にもこの一年でご迷惑をおかけする場面が出てくることかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。首都圏映画サークル連合 2021年度副代表髙橋美貴(映画制作スピカ1895)2021.03.01 11:00
【ご挨拶】新代表 中畑智みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます。お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。首都圏映画サークル連合の2021年度代表を務めることになりました、中畑智です。今年で7年目を迎える連合ですが、僕が初めて連合に顔を出したのは大学1年の夏休み。今から3年半前のことでした。あの頃の連合委員会やシネマターミナルに顔を出すと、面白い人がいて、優しい人がいて、変わった人がいて、とても変わった人がいて、勘弁してほしい人もいて、すべてが楽しかったかは定かでありませんが、毎回新鮮な空気を吸うことができたことを覚えています。僕の映画制作に対するモチベーションは、連合に大きく支えられてきました。あれから時間が経って、魅力的だった先輩たちはほとんどいなくなってしまいました。いま周りにいるのは、やや食傷気味の石丸をはじめとする見知った同期たち、なんとか可愛がれそうな後輩たち、「私だけは可愛がれ」と主張の激しい副代表の髙橋です。常に感じているのは、物足りなさでした。思い出補正抜きで、近ごろの学生映画が盛り上がりに欠けるのを感じます。追い打ちをかけるように、多くの学生はこの1年間ほとんど活動ができないという状況に陥りました。映画を撮りたかった2020年度の1年生はその思いをどこにぶつけたのでしょうか。それとも消してしまったのでしょうか。映画を撮りたい2021年度の1年生は、果たして何ができるのでしょうか。連合にとって、この7年目は失われた場を取り戻す期間になると考えています。連合は中身のある団体ではありません。多くの団体のから様々な人が集まる環境こそが、連合の本質です。そうした場において、関わる一人一人が刺激を受け、相互に協力し合えることが理想なのです。連合としても、僕個人としても、所属団体の皆さんの映画制作を全面的にバックアップしていきたいと思っています。もし相談があれば、いつでも遠慮なく連絡をください。相談がなくとも、僕のほうからお話を伺いに行くと思います。そのときは優しく迎えてください。優れた作品のために、充実した学生生活のために、一緒に学生映画を盛り上げていきましょう。一年間、よろしくお願いします。首都圏映画サークル連合 2021年度代表 中畑智(映画制作スピカ1895)2021.03.01 11:00
【退任挨拶】前代表 石丸峰仁首都圏映画サークル連合2020年度代表の石丸峰仁です。退任にあたり、今年度の活動を総括しながら所感を書かせていただきたいと思います。まずは、Cinema Terminal Gate006にご協力いただきありがとうございます。初めてのオンラインイベントであり、コンペティションからファイナルまで手探り状態の中進めてまいりましたが、皆さまのご協力があり、こうして無事、すべての日程を終了することができました。本当にありがとうございます。映画は今日まで、現場に人が集まり、知恵を振り絞りながら制作されてきました。しかし、現在は現場で集まることが新しいウイルスの流行によって困難になっています。あるいは、私たち学生が新しい価値観やアイディアを発見していく上で非常に有意義な空間――部室や居酒屋、誰かの下宿といった場所に集まることも困難です。なにより文化祭などの上映機会が大きく損なわれています。連合がこれまで大切にしてきたことは、相互に映画を鑑賞し批評し合い、価値観やアイディアを共有し、生み出していく、その具体的な「場」を提供することでした。この新しいウイルスの流行によって、そうした「場」が損なわれています。そしてそれは決して連合だけの問題ではありません。学生映画、あるいはすべての学生にとって、深刻な問題であるはずです。今年度、群馬大学の学生が中心となって制作されたオムニバス映画『突然失礼致します!』には日本全国の学生が参加し、多くのメディアに取り上げられました。この企画には連合も協力し、連合所属の団体、学生も複数参加しています。企画の中核を担った人もいます。連合がこれまで培ってきたコミュニティやノウハウ、価値観や信用がこうして大きな企画に寄与できたことは、四年間連合に携わった身として、とても嬉しく思います。ここで生まれた繋がりが学生映画の未来にとって明るいものになることを強く願っています。これまでも共同でイベントを開催させていただいている東京神田神保町映画祭さまと共同で、東京神田ファンタスティックフィルムコンペティションU-18部門を開催しました。コンペティションの審査は連合所属の学生がおこない、Cinema Terminal Gate006 FinalではU-18部門の受賞作品を上映したほか、U-18部門の受賞監督とCinema Terminal Gate006 Final選出監督によりトークセッションもおこないました。活動を通じて、次世代の制作者と結びつき、一体となって学生映画を盛り上げていくことの必要性を改めて実感しています。来年度からの連合は、そして学生映画は今年以上に厳しい状況になるだろうと思います。ですが、その将来を悲観しているわけではありません。映画制作に携わる学生の熱が冷めていないことを私は一人の当事者として知っているからです。学生映画を盛り上げていくため、連合は様々な取り組みを進めてまいりますので、どうか今後とも首都圏映画サークル連合を見守り、またご支援いただきますよう、よろしくお願いします。一年間、本当にありがとうございました。首都圏映画サークル連合前代表 石丸峰仁2021.03.01 11:00
Cinema Terminal Gate006 FINAL ゲスト審査員発表!!お世話になっております、首都圏映画サークル連合委員会です。「Cinema Terminal Gate006 FINAL」の開催がいよいよ2021年2月21日(日)に迫っております!〈Cinema Terminal FINALとは?〉「Cinema Terminal」とは、首都圏映画サークル連合主催のコンペティション形式の映画祭です。連合所属団体から応募された全18作品のうち、委員会による一次審査にて選出された9作品を3作品ずつ、1週間の審査期間を設けて公開。観客の審査にて選出された優秀作品計3作品を上映し、ゲスト審査員の審査によりグランプリを決定いたします。さらに今年度のFINALでは、首都圏映画サークル連合が主体となって運営し、審査をおこなった東京神田ファンタスティックフィルムコンペティションU-18部門の受賞3作品も上映します。FINAL選出監督とU-18部門選出監督によるトークセッションも予定しておりますので、ぜひご参加ください!今年度は、こちらの2名の監督に審査をしていただき、グランプリを決定いたします。2021.02.12 10:10
2/21(日)開催 CinemaTerminal Gate006 FINAL詳細お世話になっております、首都圏映画サークル連合委員会です。「Cinema Terminal Gate006 FINAL」の開催が2021年2月21日(日)に決定しました!当初、会場での開催と発表しておりましたが、緊急事態宣言等の状況を考慮し、オンライン開催とさせていただくことになりました。何卒、ご理解のほど、よろしくお願いします。〈Cinema Terminal FINALとは?〉「Cinema Terminal」とは、首都圏映画サークル連合主催のコンペティション形式の映画祭です。連合所属団体から応募された全18作品のうち、委員会による一次審査にて選出された9作品を3作品ずつ、1週間の審査期間を設けて公開。観客の審査にて選出された優秀作品計3作品を上映し、ゲスト審査員の審査によりグランプリを決定いたします。さらに今年度のFinalでは、首都圏映画サークル連合が主体となって運営し、審査をおこなった東京神田ファンタスティックフィルムコンペティションU-18部門の受賞3作品も上映します。Final選出監督とU-18部門選出監督によるトークセッションも予定しておりますので、ぜひご参加ください!【概要】「Cinema Terminal Gate006 FINAL」日程:2021年2月21日(日) 開演13:00 終演:18:30(予定)会場:どこからでも参加可能開催形式:オンライン(YouTubeLive)上映作品:東京神田ファンタスティックフィルムコンペティションU-18部門入賞作品・『不登校のススメ』山田和監督・『your “glasses”』若林哲平監督/山形県立山形東高等学校探究部国際班YYWY・『望〜僕は私。私は僕じゃない。』南谷俊介監督/瑞陵高校MPCCinema Terminal Gate006 優秀作品・『残景』/中村洸太監督/立教大学シネマトグラフ・『ある街の記憶』/中畑智監督/東京大学映画制作スピカ1895・『存在しない会話』/前川篤史監督/東京大学映画制作スピカ1895※開催後1週間、アーカイブの公開を予定しております。2021.02.03 07:28
Cinema Terminal Gate006 コンペティション部門 結果発表例年とは違う形式になりましたCinema Terminal Gate006コンペティション部門へのご協力・ご参加ありがとうございました!Cinema Terminal Gate006各ブロックの結果は、以下の通りです。受賞されたみなさま、おめでとうございます!《A部門 2020年11月9日〜15日》・『残景』/中村洸太監督/立教大学シネマトグラフ・『TO TOP ONESELF』/年井千尋監督/自主映像制作団体「宵」・『夏風乃尾』/徐 亦陶監督/東京大学映画制作スピカ1895【入選作品】『残景』/中村洸太監督/立教大学シネマトグラフ2021.02.03 06:20
『マージナル』中村洸太監督インタビューCinema Terminal Gate006コンペティション部門がオンライン開催となり、これまでのCinema Terminalにあったトークセッションや懇親会がおこなえない中で、また、「コロナ禍」によって学生映画が深刻な危機に直面している中で、学生の映画制作者の声を少しでも多くの方に届けるため、コンペティション選出監督のインタビューを掲載いたします。コンペティションC『マージナル』中村洸太監督(立教大学シネマトグラフ)聞き手:石丸峰仁(首都圏映画サークル連合代表)2021.01.29 03:54
『愛おしいひび』鈴木志歩監督インタビューCinema Terminal Gate006コンペティション部門がオンライン開催となり、これまでのCinema Terminalにあったトークセッションや懇親会がおこなえない中で、また、「コロナ禍」によって学生映画が深刻な危機に直面している中で、学生の映画制作者の声を少しでも多くの方に届けるため、コンペティション選出監督のインタビューを掲載いたします。コンペティションC『愛おしいひび』鈴木志歩監督(立教大学映画研究部)聞き手:髙橋美貴(首都圏映画サークル連合副代表)、石丸峰仁(首都圏映画サークル連合代表)2021.01.29 03:53