Cinema Terminal Gate006 FINAL ゲスト審査員発表!!

お世話になっております、首都圏映画サークル連合委員会です。

「Cinema Terminal Gate006 FINAL」の開催がいよいよ2021年2月21日(日)に迫っております!


〈Cinema Terminal FINALとは?〉
「Cinema Terminal」とは、首都圏映画サークル連合主催のコンペティション形式の映画祭です。連合所属団体から応募された全18作品のうち、委員会による一次審査にて選出された9作品を3作品ずつ、1週間の審査期間を設けて公開。観客の審査にて選出された優秀作品計3作品を上映し、ゲスト審査員の審査によりグランプリを決定いたします。
さらに今年度のFINALでは、首都圏映画サークル連合が主体となって運営し、審査をおこなった東京神田ファンタスティックフィルムコンペティションU-18部門の受賞3作品も上映します。FINAL選出監督とU-18部門選出監督によるトークセッションも予定しておりますので、ぜひご参加ください!

今年度は、こちらの2名の監督に審査をしていただき、グランプリを決定いたします。

関根光才監督


1976年生まれ。数々の企業CMや有名アーティストのミュージックビデオを手がける。2005年に短編映画「RIGHT PLACE」を初監督。ドキュメンタリー映画『太陽の塔』(2018年9月公開)、初長編劇場映画は本谷有希子原作の『生きてるだけで、愛。』(2018年11月公開)で映画監督としても注目されている。

玉田真也監督


1986年生まれ。玉田企画主宰。玉田企画で2016年に初演した舞台『あの日々の話』を初監督作品(同タイトル)として映画化(2019年4月公開)。最新作は又吉直樹原作の『僕の好きな女の子』(2020年8月公開)。現在、放送中のドラマ『アノニマス』第3話と第5話の脚本を担当するなど、幅広い媒体で活躍している。

首都圏映画サークル連合

2014年9月5日発足の団体です。 2015年9月1日現在、21の映画研究部、映画研究会、映画サークルが所属しています。 運営はすべて学生が行い、首都圏映画サークル連合運営員会が、その中心を担っています。 学生映画の質・知名度の向上、各団体の繋がり強化のため、合同上映会や合同制作を行っています。