「Cinema Terminal Gate005 FINAL」が10月12日(土)に開催決定!

「Cinema Terminal Gate005 FINAL」の開催が2019年10月12日(土)に決定いたしました!


〈Cinema Terminal FINALとは?〉

「Cinema Terminal」とは、首都圏映画サークル連合主催のコンペティション形式の映画祭です。連合所属団体から応募された全46作品のうち、委員会による一次審査にて選出された16作品を4日間に分け上映。当日の会場審査にて選出された優秀作品計4作品を上映し、ゲスト審査員の審査によりグランプリを決定いたします。


【概要】

「Cinema Terminal Gate005 FINAL」

開催日:2019年10月12日(土)

会場:大東文化大学大東文化会館(東武練馬駅)

上映作品:

・『翻弄』/河辺怜佳監督/立教大学シネマトグラフ

・『ガラダキの火』/棚田健太郎監督/Next Film

・『かなミルクの城』/細村悟人監督/大東文化大学映画研究会

・『待つには遠すぎた初恋』/四本研祥監督/東京外国語大学TUFS Create


当日は作品上映のみならず、ゲスト審査員と監督によるトークセッションを予定しております!

ゲスト審査員につきましては後日発表いたします!続報をお待ちください!



【作品紹介】

『翻弄』

河辺怜佳監督/立教大学シネマトグラフ

〈あらすじ〉

大学で園芸部に所属する夏美は、不審な言動を繰り返す部員の楓に不信感を抱いていた。そんな中、部員で友人の麗美から楓に関しての相談を受ける。夏美は麗美のため、楓の元へ向かい話をしようとする。しかし、麗美と楓の間には夏美の知らない深い関係があった。





『ガラダキの火』

棚田健太郎監督/Next Film

〈あらすじ〉

怪獣に狙われる男の話です。「怪獣を作りたい」という一心で立ち上げた企画。明治大学の学生が中心となって制作した自主制作特撮作品。物語としてはオカルトと『思い込みとでっち上げ』をテーマに制作しました。





『かなミルクの城』

細村悟人監督/大東文化大学映画研究会

〈あらすじ〉

『みるくごっこ』『Cat. A Grandson』実話を基にしたひとつの物語





『待つには遠すぎた初恋』

四本研祥監督/東京外国語大学TUFS Create

〈あらすじ〉

ある一つの初恋、あるいは、普遍的なコミュニケーションにまつわる物語。カレンとミカコは親友だった、カレンは英語も日本語も話すことが出来た、留学生アレックスはミカコに魅かれていった。


首都圏映画サークル連合

2014年9月5日発足の団体です。 2015年9月1日現在、21の映画研究部、映画研究会、映画サークルが所属しています。 運営はすべて学生が行い、首都圏映画サークル連合運営員会が、その中心を担っています。 学生映画の質・知名度の向上、各団体の繋がり強化のため、合同上映会や合同制作を行っています。